教育・研修(幹部社員育成のためのご支援)
  管理者に「管理者教育」をすることは大切ですが、将来管理者になる一般社員に「管理論」
    の教育が必要ではないでしょうか。そして、管理者には経営者の分身となるための「経営
    論」の学習が必要となります。人材育成・教育は、次のステップへの準備と言えます。教育
    計画に合わせて計画的に実施することが重要です。

  戦略的中期経営計画の中で「想定組織図」を作成します。すると採用計画と合わせて人材
    の教育・育成計画が見えてきます。人材育成が次の時代を創ります。

  技術レベルの一覧表を作成し、掲示することで意識が上がります。効果の測定と「見える化
    (可視化)」が大切です。

  経営セミナー・講演会のお手伝い
商工会議所様・金融機関様・各種経営者団体様等でコンサルティングの現場の具体的な事例を通して「良い会社」になるための条件をお話させて頂きます。
最近のテーマ
「もっと、儲かる会社を作りましょう!」=業績向上実践手法=
「経営計画策定セミナー」=中小企業の中期経営計画の立て方=
「強い会社のすごい共通点!」
「良い会社の条件」=後継者育成の実践手法=

直近セミナーでのアンケート結果 (70名様) 
 タイトル『成長する会社の条件』

    大変良かった 35名 良かった 15名 (71%満足)
<アンケートのコメント(現物)>
・将来から今を見るという言葉が胸にグサリときました。お話は全て参考になることばかりでした
・具体的かつ楽しいトークでした
・経営のコツを聞けたから
・自己変革の必要性が分かった
・ポイントが的確でわかりやすかった
・NO2の育成やスタッフの大切さ、経営戦略の内容が良かった
・気づきが多かった又、再認識した事があった
・前段、わかりやすい話ではあったが、戦略的とは思えなかった。後半はスッキリわかってよかった
・自分の考えを確認できた
・将来の会社をイメージできた
・とてもわかりやすかった
・専門家の視点から、具体例をあげ、話された点
・自分の甘さやダメな点が良くわかった。即修整せねばならない
・自信が変らなければ成らない。難しいが実行してみなければならないと思った
・経営に関する具体的セミナーである為非常に興味がある部分が良かった
・自己変革の重要性
・戦略的中期経営計画の作り方、作る目的など良くわかりました
・すぐ導入できそうな話がいっぱいあった
・自社内で抱えている問題を綺麗に全て発言して頂いている様な報告会でした
    研修内容 (標準的な研修もありますが、社内研修ではお打合せし組み立てます)
〔管理者・リーダー研修会〕 〜 将来、管理者として活躍する為に 〜

  @ 管理者とはどのような存在か
  A 有効な管理活動を進めるために
  B 強いリーダーシップを発揮するために
  C 組織を活性化するには原則がある
  D 部下と己を動機付けるために
  E 企業経営の主要機能=販売=
  F 有効な販売促進の打ち方
  G 商品開発の進め方

〔経営論研修〕 〜 経営幹部社員として社長の分身となるために 〜

  @ 企業経営に最も必要なもの
  A 自分の会社の成功の鍵は
  B 5年後に誰が食わしてくれるのか
  C 販売なくして事業なし
  D 業界最強の販売部隊
  E あなたの会社の本当の商品は
  F 品質追求の経営体質ができているか
  G 毎年、生産性向上は実現しているか

〔時間・生産性向上研修〕 〜組織の生産性を向上させる実践手法 〜

  @ 時間活用<TB>法  (業務分解と段取りの実践手法)
  A 緊急事態<TS>法  (トラブルを信頼に変える対応手法)
  B 業務効率化<P>法 (優先順位でのスケジュール管理実践法)
  C 根回し(ターゲット)法 (究極の営業実践手法)

 ※ ご要望に応じて、組織的・体系的に必要な専門知識・能力向上の為の
    教育・研修計画をご提案をさせて頂きます。

 戦略的中期経営計画策定推進業務(ご支援の流れ)概要

1.趣旨 戦略的中期経営計画策定・推進業務の流れの概要をご理解して
頂く事を目的としてまとめさせて頂きました。ご支援のお客様により状況は
異りますが標準的なものです。

2.対象 将来成長発展する事を目的として挑戦されている中堅中小企業。
    
3.内容 *戦略的な中期経営計画の策定と推進のご支援
 ⇒中小企業の経営体質強化の柱は、社長にあります。社長の第一の
重要業務は、次の社長を創ること(幹部社員に対する戦略立案能力の
強化)であり、社長と数名の幹部社員が戦略の立案推進に取り組む事に
より実現できると考えます。

@ 事前面談・・現状の課題等を聞かせて頂き、運営の計画を立案させて
         頂きます。
A 経営理念・・社長と数名の幹部社員で理念の構築に取り組みます。
B 基本学習・・戦略的な考え方の必要性と中期経営計画の基本を学習して
         頂きます。
C 環境変化予測・・時代背景の変化を予測します。自社を取り巻く環境変化
         を予測します。
D 現状分析・・自社の現状を分析します。
E 経営方針・・環境の変化を予測し現状を分析した中で、自社の経営方針
         を明確にします。
F 目標設定・・方針に対する3年後そして1年後の目標を明確にします。
G 行動計画・・1年後の目標に対して1ヶ月毎の行動計画(5W1H)を設定し
         ます。
H 財務計画・・管理会計で損益分岐点、売上目標を設定します。
I 進捗体制・・計画発表後、毎月の進捗管理の仕組みを明確にします。

※ 上記内容を社長及び数名の幹部社員で議論し現状を共有させます。
標準的な時間として戦略策定まで約50時間を予定し、その後、毎月の
進捗(経営)会議に入ります。

※ 管理の基本は、P=D=S(PDCA)。《決める》⇒《動く》⇒《チェックする》
   の徹底です。決め事がなければチェックもできません。その為に計画
   づくりに時間をかけ、そして、毎月、1回経営会議<経営計画進捗
   会議>に同席させて頂き、業務改善のご支援をさせて頂きます。経営
   会議の基本は、曖昧を排除し凡事を徹底させる事と考えます。そして
   当り前の大切な事を3年・5年と継続する中で会社の経営体質が強化
   され、結果として業績が向上すると考えます。結果を変えるのではなく
   プロセス(意識・習慣・行動)を変える事に注力します。

※ ご予算⇒個別に年間のご支援の計画を設計させて頂きお見積りさせて
   頂きます。
   《参考:標準価格、
    毎月7時間経営会議と個別面談フォローで1年間約250万円》
                     

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